春マサ終盤戦
久々の更新です。
最近、肩こりと眼精疲労が酷くて中々ブログ更新が出来なくて…
書きたい事は沢山あるんですがね!
さて、平成から令和へと変わり北部九州の春マサも終盤ですが、今年は水温が低い影響で春マサもまだまだ釣れてるみたいです!
で、今回は数回分の釣行記録を一気にアップしますね。
先ずは「汐巻」編
釣行日ら、4月の末に行ってきました!
ちなみに、今回は新しく乗る船です。
長門の希海
当日はどの船も苦戦してる状況で写真は撮ってないのですが、3キロほどのヒラゴが二本にアコウが1匹と撃沈。
でも久々にいつもと違う船で、なんか新鮮味ある釣行でした!
そして次は、令和に変わって2連戦。
初日は海童フィッシングで、翌日は英光。
どちらとも響灘周辺でしたが、パッとしなかったのが本音。
汐巻も響灘も同じ状況なんですが、シャクリ心地がめちゃくちゃ悪いです。
上潮と底潮が合ってなくてしゃくった感じが悪く、思い描いたアクションが出てない感じがしました。
海童フィッシングの場合はドテラなんですが潮・風が逆で状況悪し。
辛うじて、ヒラゴにハマチがトータル5本。
翌日の英光に関しては、漁礁中心にバーチカルで攻めるもの、状況は変わらず。
ただ、不思議と英光が攻めるポイントは平均してサイズが良いのが特長で、当日は良く釣った人が7〜8キロを3本と羨ましい釣果でした。
で、僕は、ハマチが一本…
ここで興味ある話しがあります。
実は当日は年に少ない確率でハマるパターンで連発してました。
ベイトが子イカと言う訳じゃないのですがパリッパリの先調子のロッドでしゃくるパターンが良く、柔らか目なロッドの僕は全くカスリもしない状況。
なんとか今ある竿とジグで何とかしたかったのですが…
結果的に、ジグだけ抜け重視の震電でワンバイト!
チョット油断していた事もあり、残念ながらフックオフとなりましたが、確実にジグの動きで見切られてる状況だと確信しました。
で、今回の釣行を復習したいと思い、タックルバランスの見直しをして再度、毎度の英光で響灘中心にチャレンジする予定としました!
現在はお陰様でメーカー寄りの立場である以上、自由気ままに他メーカーのロッドやジグを変えながら釣りが出来ないのが現状で、なんとか現在のタックルで対応出来るセッティングを見つけ出す!と言ったスタイルで結果を出してみたいと思ってます。
では、12日の英光でどの様な結果がでるか?を楽しみにしながら、今期ラストの春マサ釣行を楽しんでみたいと思ってます!